風に揺れる満開の芙蓉を眺めていると、実に爽やかな気持ちになります。
そこへメジロが蜜を吸いにやってくると、楽しみも倍増、愉快な気持ちにさえなります。
しかし、この花を写真に収めるとなると、話は別で悪戦苦闘を強いられます。
どうやら芙蓉は離れて眺めてこそ、その美しさが際立つようです。

D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F6.3、SS1/320、+1.0EV、300mm、ISO100

D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F8、SS1/250、+1.3EV、300mm、ISO100

D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F7.1、SS1/2500、+1.3EV、300mm、ISO1000
撮影場所:植物園
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ネボトケさん、こんばんは♪
まっ白で繊細な芙蓉の花、とても美しいです。
1枚目、花そのものは素晴らしく美しいですが、左側の物体にチョット残念だなあ…、と思って拝見しました。(生意気言ってごめんなさい)
ところが2枚目にスクロールしてみたら、なんと、見事に背景がスッキリとして、美しい青空に花が浮かび上がっているではありませんか!
しかも花の中心に光りがあって輝き、花弁の先端の方はしっとりとしている…。
芙蓉の美しさをよく捉えていて素晴らしいです。
そして3枚目、お得意のメジロもいいポーズですね。
ところで…、そちらではまだ芙蓉が咲いているのですか?
こちらはとうとう真冬の寒さになりました。
芙蓉の奏でる色彩と澄んだ青空の色彩が冬とは
思えない力強く咲いてる姿が印象的です。
メジロと芙蓉のコラボは完璧ですね。ネボトケさんの
長年のキャリアを感じます。
メジロの頭上で芙蓉がパット咲く姿を想像してしまい
童話の一ページを連想させられる
美しい一枚です。今朝は早起きしたので今夜は早寝
になりそうです 笑
いいですね。メジロって蜜、どうやって吸うんでしょうか、
不思議です。
ひかるさん、おはようございます。
南国ならではの光景なので、ヤシの木を入れてみたのですが、
やはり不釣合いだったようですね。
でも、ご指摘いただいて、とてもうれしかったです♪
こちらは秋の訪れがかなり遅いので、まだ芙蓉が咲いています。
青空をバックに咲いていた花がひときわ美しかったので、
日差しがあまり強くない時を狙って、シャッターを切りました。
メジロと芙蓉の写真は撮った人があまりいないので、
それならばと張り切って撮影したのですが、かなり難しかったです。
なるほど撮る人がいないわけです。
こちらは最近毎日冷たい秋雨が降っています。
写真のような爽やかな青空が戻るのは数日後になりそうです。
早速のコメント、ありがとうございました。
おはようございます。
白い芙蓉には青空が似合いますね。
自分自身青空が大好きなものですから、
最初から空をバックに撮ろうと決めていました。
また、今回はメジロと桜を撮った時の要領で撮影したのですが、
芙蓉は桜と違って風で枝が大きく揺れるため、
被写体ブレを起こしやすく、数倍難しかったです。
でも、今年の新たなテーマの一つに「鳥と花」を掲げたので、
写真に収めるまで粘り強く撮影しました。
コメントをお読みし、苦労が報われた気がします。
ありがとうございます。とても励みになりました♪
おはようございます。
メジロは体が小さい上、嘴が細長いので、花の蜜を吸いやすいようです。
ノーゼンカズラのような大きな花は、花びらにぶら下がって吸うこともありますが、
桜のような小さな花は、首を伸ばして花に顔を突っ込んで吸います。
ところが、今回の芙蓉だけはちょっと吸い方が違っていて、
花びらの後ろに回りこみ、花の根元に顔をつけて吸います。
たぶんメジロはどこから美味しい蜜が出ているか、よく知っているんでしょうね。
コメント、ありがとうございます。