フルサイズへの移行にともない、現役を退いていたD90ですが、
最近度々防湿庫から取り出しては、眺めています。
これまで故障知らずで、まだまだ現役を張れるのに、
高感度に弱いとか、画質がいまいちだという理由で、当初、引退を余儀なくされたのですが、
使わなくなってからというもの、このカメラに対する愛着は増す一方。
いつの日からか再びフィールドへ連れて行こうと思うようになりました。
そして、爽やかな秋空が広がるこの日、晴れて現役復帰を果たしたのでした。

D90、TOKINA AT-X 124 PRO DX II12-24mm、F11、SS1/250、+0.3EV、14mm、ISO200

D90、TOKINA AT-X 124 PRO DX II12-24mm、F11、SS1/320、-0.3EV、24mm、ISO200
撮影場所:陽明山
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ネボトケさんおはよーございますッ!
わたし、ススキが大好きなものです。
そちらのススキも同じススキなものですね。
ススキはガラスのもとの二酸化ケイ素が多いので、なので枯れても茎の表面がツルツルして、その表面のツルツル感を撮影しようとマクロで前に挑戦したのですが、うまく撮影できなかったものです
ネボトケさん♪
こんばんは^^
雲が流れているのを感じ取れる空とススキ
素敵です。
風も感じることができます。
清々しい気持ちになれます。
気温もグッと下がってきたので、風邪など召されませんように!!
志村ゲンさん、こんばんは。
ススキは秋の風物詩ですから、この時期絶対にはずせません。
こちらは標高千メートルの山一面にススキが茂ります。
日本では平地に生えているイメージがありますが、、、
同じススキでも緯度が違うと、生育域にも違いが現れるのでしょうね。
志村ゲンさんは物知りなのですね♪二酸化ケイ素の件、勉強になりました。
ススキは花期が長い植物ですから、いくらでもチャンスがあります。
マクロでの撮影、ぜひリベンジしてください!
コメント、ありがとうございました。
ももいちごさん、こんばんは。
ススキの撮影現場は標高千メートルの山の斜面です。
1枚目の左手奥に見えているのが山頂です。
ここは独立峰で夕日と日の出の両方が見られます。
ただ、霧や雲がかかりやすく、カメラマン泣かせの場所でもあります。
この日も雲がどんどん流れてきて、この後まもなく雲に覆われてしまいました。
従って、撮影は時間との闘いになりましたが、
何とかイメージに近い写真が撮れてよかったです。
コメント、ありがとうございました。
D90の「復帰」を待っていたかのような
気持ちのいい青空ですね
風に乗って踊るススキたちも楽しそうに見えますよ!
うーん 気分爽快!!!
僕も40Dを持っていて5D2を買い足した時は
40Dは防湿庫から出ることは無くなってしまいました
今思うと可哀想なことをしたなとちょっと後悔しています
現在の7Dと5D3になってからは
飛行機を撮る機会が増えたこともありますが
若干7Dの出番の方が多いかなって感じですね
折角2台あるのですから上手く使い分けが出来るのが
一番いいこことだと思います
青空を背景にススキの写真を撮りたいとずっと思っていました。
ただ、こちらは山へ行かないと、ススキの群生が見られないので、
いつでもというわけにもいかず、機を伺っていたのですが、
D90で撮影することは、ずいぶん前から決めていました。
D90同様長い間使っていないトキナーのレンズとの組み合わせで、、、
最近よく思うのは、
所詮趣味で写真を撮っているのだから、
自分が納得できれば、どんな機材を使っていてもかまわないんじゃないか、
楽しむことが大切なのであって、写真の出来は二の次なんじゃないか、ということです。
D90を復活させたのは、そんな気持ちがあってのことです。
今のToshiさんにとって、40Dは役不足だったんでしょうね。
カメラは最新の技術を搭載したもののほうがいいに決まっていますし、、、
感想を分かち合ってくださり、ありがとうございました。