今回の遠征はいつも以上に荷物が多くなる上、山登りもする予定だったので、
野鳥の撮影をあきらめて荷物の軽減を図るべきかどうか、出発直前まで悩みました。
そして、その決断を後押ししたのが、情報を集めている時知ったある鳥の存在でした。
名前はタカサゴマシコといい、標高2000メートル以上の山地に住んでいるのですが、
インパクトが強い鮮やかな色のオスの写真を見た瞬間、珍しく一目惚れしてしまいました。
ちなみに、最後の一枚はメスで、鮮やかなオスに比べ何とも地味な色をしています。





D7100、SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)
撮影場所:合歡山
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