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スイセンとカワビタキ

スイセンを撮影している時、餌を探して歩き回っている小さな鳥が視界を横切って行きました。
レンズ越しに確認したら、そこにいたのいたのはなんとカワビタキのメスではありませんか。
とりあえずスイセンの撮影を中断して、カワビタキの後をひたすら追いかけ回したのですが、
鮮やかなオスにひきかえ、地味なメスはアングルをいろいろ変えて撮っても、写真映えしません。
水仙(1)

水仙(2)

カワビタキ

カワビタキ(2)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III

撮影場所:武陵農場
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桃山

今回登った桃山は登山口から頂上まで片道5、5キロ、高度差はなんと1400メートルもあります。
途中難所こそないものの、急な登りが延々と続くため、健脚者であっても、ハードなルートと言えます。
案の定、早朝出発したにもかかわらず、私が山頂に辿り着いたのは午後3時過ぎとなってしまい、
結局、下山途中暗闇に襲われてしまいましたが、当日は好天に恵まれ、登山自体は快適なものでした。
桃山(1)

桃山(2)

桃山(3)

桃山(4)

桃山(5)

桃山(6)

桃山(7)

桃山(8)
OM-D E-M5 Mark II、LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH

撮影場所:桃山

地鶏のいる風景

山奥のとある食堂では、店の食材でもある地鶏を放し飼いにしていて、敷地内を闊歩しているのですが、
私が訪れた時は、敷地の寒緋桜がちょうど咲いていたため、運よく地鶏とのコラボを撮影できました。
当日はポカポカ陽気の花見日和で、昼食後は別にコーヒーを注文し、すっかり長居をしてしまいました。
地鶏のいる風景(1)

地鶏のいる風景(2)

地鶏のいる風景(3)

地鶏のいる風景(4)
PowerShot G9 X Mark II

撮影場所:宜蘭大同鄉

余韻を楽しむ

情熱的な夏の夕焼けにひきかえ、冬の夕焼けはどことなく物悲しい感じがします。
しかし、それはそれで味わい深いものがあり、夏の夕暮れ以上に余韻を楽しめます。
冬の夕焼け(1)

冬の夕焼け(2)

冬の夕焼け(3)
D750、SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A032)

撮影場所:迪化污水處理廠

佇む

冬枯れの蓮池は訪れる人も少なく、ただシラサギだけがひとりポツンと佇んでいました。
普段シラサギを見かけても、撮ろうとは思わないのですが、「絵」になるなら話は別です。
構図と背景を選び、まるでモデルを撮影しているような気分でシャッターを切りました。
佇む
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III

撮影場所:陽明山
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