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雨に祟られる

今回訪れた山域で唯一の旅館である松雪樓に、1週間にも渡って滞在したのですが、
その滞在中4日間は終日雨、3日間は午後から雨という最悪の天気となりました。
従って、天の川の写真はおろか、日の出の写真さえまともに撮れませんでした。
せめて3日間終日晴れてくれたら、当初の目標はほぼ達成できたのですが、、、
今回の写真は終日雨にたたられ、やむなく旅館及びその周辺で撮影したものです。
少しでも写真の見栄えを良くするため、あえてHDRモードを選択しました。
松雪樓1

松雪樓(2)

松雪樓(3)

松雪樓(4)

松雪樓(5)

松雪樓(6)

松雪樓(7)

松雪樓(8)
HIGH SPEED EXILIM EX-ZR4000

撮影場所:合歡山
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滝と木漏れ日

山間の茶畑を抜けると、渓谷へと続く道があり、その先に小さな滝がひっそりと佇んでいました。
地図らしい地図もなく、GPSを使っても、道に迷うほどですから、訪れる人もあまりいません。
ここ2か月あまり雨が降らなかったため、肝心の滝は水量が少なく、見応えはありませんでしたが、
渓谷へと続く道には所々ロープがかけてあり、ちょっとした冒険気分を味わうことができました。
秘境の滝(1)
D750、SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A032)

撮影場所:南投仁愛鄉

蓮の花とトンボ

梅雨時の花といえば、まず紫陽花を思い浮かべますが、この時期蓮の花もすでに咲き始めています。
ただ、蓮にひきかえ、紫陽花は雨が似合うため、自ずとこの時期の主役を張ることになります。
しかし、私は夏が好きなので、つい夏の到来を感じさせる蓮池のほうに足が向いてしまいます。
蓮とトンボ(3)

蓮とトンボ(1)

蓮とトンボ(2)

蓮とトンボ(5)

蓮とトンボ(4)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

撮影場所:陽明山

瑠璃色に輝く

ルリチョウは光の当たる角度によっては、かなり美しい鳥です。
ただ、木陰にいることが多く、その魅力を引き出すのが難しい鳥でもあります。
今回は川辺に出てきたところを激写、瑠璃色に輝く瞬間を捉えることに成功しました。

ルリチョウ1
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
リリチョウ2
ルリチョウ3
ルリチョウ4
D7200、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

撮影場所:陽明山

初夏の色彩

今年は前線が停滞せず、梅雨を通り越していきなり夏に突入したかのようです。
そのため、ダムの水がグングン減り続け、水不足になる恐れがあります。
しかし、日差しを感じる写真が好きな私にとっては、むしろ大歓迎です。
初夏の色彩(1)

初夏の色彩(2)

初夏の色彩(3)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

撮影場所:植物園

美しい外来種

アカハラシキチョウは鳴き声が美しいので、東南アジアではペットとして飼われているとか。
また、警戒心がない上、サービス精神旺盛なため、カメラマンに人気の野鳥でもあります。
この日は機嫌が良かったのか、私の目と鼻の先でいつまでも愛嬌をふりまいてくれました。
美しい外来種(1)

美しい外来種(5)

美しい外来種

美しい外来種(4)

美しい外来種(3)
D7200、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

撮影場所:植物園
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