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キワタの木と野鳥(前)

キワタの木は見上げるような高木なので、蜜を吸いに来る野鳥を撮ろうと思ったら、
比較的低い枝に降りてくるのを、長時間ひたすら待つ覚悟が必要になります。
従って、毎回野鳥との根比べになるのですが、今回何とか撮りたい写真が撮れました。

キワタの木と野鳥(1)
#シロガシラ
キワタの木と野鳥(2)
#ミドリガラスモドキ
キワタの木と野鳥(3)
#ハッカチョウ
キワタの木と野鳥(4)
#クビワムクドリ
キワタの木と野鳥(5)
#インドコムクドリ
キワタの木とメジロ(6)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III

撮影場所:新生公園
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キワタの木

現在愛用しているD750のシャッターがなんの前ぶれもなく故障してしまいました。
購入して1年ちょっと。保証期間が過ぎるのを見計らうかのように壊れるとは、、、
やむなく防湿庫で眠っていたD600に現役復帰してもらい、撮影に出かけた次第です。
ちなみに、写真はキワタ(木綿)の木で、この時期肉質の鮮やかな花を咲かせます。
しかし、開花時期が人気の桜と同じであるうえ、お世辞にも美しいとは言えないため、
街路樹として整然と植えられている場所以外は、どこも閑古鳥が鳴いている有様です。
むしろ花の蜜を吸いに集まる野鳥たちの方が、花見客よりも多いのではと思うほどです。

木綿の木(1)

木綿の木(2)

木綿の木(3)

木綿の木(4)

木綿の木(5)
D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

撮影場所:新生公園

八重桜とメジロ

目抜通りから路地を少し入った住宅街の一角に公園があり、数種類の桜が植えられています。
その中で真っ先に花を咲かせるのが八重桜で、開花と同時にメジロが集まるようになります。
それにしても、今年ほど立て続けにメジロを撮影した年はなかったのではないでしょうか。
4月に入ってソメイヨシノが咲いたら、もう一度メジロとのコラボを撮影に行く予定ですが、
それまでは他に撮りたい写真があるので、ひとまず今回をもって一段落とします。

八重桜とメジロ(8)
D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
八重桜とメジロ

八重桜とメジロ(3)

八重桜とメジロ(7)

八重桜とメジロ(5)

八重桜とメジロ(6)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III

撮影場所:自宅近くの公園

寒緋桜とメジロ

山地で一足早く咲き始めた寒緋桜がようやく都心の公園でも満開を迎えました。
ひときわ色鮮やかな桜なので、地味目なボディーのメジロがいつもより映えます。
本格的な春の到来を迎え、この日のメジロは上機嫌で、楽しげに見えました。

寒緋桜とメジロ(6)

寒緋桜とメジロ(6)

寒緋桜とメジロ(7)

寒緋桜とメジロ(8)

寒緋桜とメジロ(9)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III

撮影場所:中正記念堂

大漁桜とメジロ

大漁桜は大島桜の変種だそうです。確かに、大島桜に似ていなくもありませんが、
どちらかと言うと、その佇まいは大寒桜に似ていると思うのは私だけでしょうか。
花が密集して咲かない分、メジロをレンズに捉えやすいのはいいことなのですが、
それが仇となってしまい、「絵」になる写真を撮りにくい「桜」でもあります。

大島桜とメジロ(1)

大島桜とメジロ(6)

大島桜とメジロ(5)

大島桜とメジロ(4)

大島桜とメジロ(2)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III

撮影場所:中正記念堂

寒桜とメジロ(2)

住宅街の道路脇に寒桜が植えられていて、桜が開花すると、毎年大勢のカメラマンが押しかけます。
目当てはもちろん桜とメジロのコラボなのですが、今年は例年以上に人が多く、交通の妨げになるほど。
しかし、桜の蜜に目がないメジロはそんな人ごみをものともせず、今年も期待に応えてくれました。

富士桜とメジロ(10)

富士桜とメジロ(3)

富士桜とメジロ(11)

富士桜とメジロ(14)

富士桜とメジロ(6)
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III

撮影場所:延平南路

寒桜とメジロ(1)

自宅から徒歩数分のビジネス街の一角に寒桜が数本植えられています。
桜が咲くと、メジロが毎年必ずどこからともなくやって来るのですが、
ビルの谷間に咲いているため、朝日当たりがよくないのが玉に瑕です。
それなら昼間撮影すればいいのではないかと思われるかもしれませんが、
昼は人通りが激しく、臆病なメジロはあまり寄り付かなくなるので、
必然的に日差しがビルの谷間に差し込まない朝方を狙うことになります。
このように条件はよくないですが、出勤前に撮影できる数少ない場所。
天気さえ良ければ、桜が咲いている限り、足を運びたいと思っています。
寒桜とメジロ(2)

寒桜とメジロ(11)

寒桜とメジロ(9)

寒桜とメジロ(4)
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III
寒桜とメジロ(12)
HIGH SPEED EXILIM EX-ZR4000

撮影場所:中山北路

海岸の新緑

今回の撮影現場は満潮の時海面下に水没し、干潮の時忽然とその姿を現します。
この時期は露出した岩にはびっしり緑の藻が付着し、独特な光景を呈するため、
干潮の時間ともなると、各地から訪れた観光客やカメラマンでごった返します。

グリーンビーチ(1)

グリーンビーチ(2)

グリーンボーチ(3)

グリーンビーチ(4)
D750、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

撮影場所:北海岸石門

ゴシキドリの食事風景

ゴシキドリはこれまで何度も登場しているので、今やすっかりお馴染みの鳥でしょう。
インコのようにカラフルですが、実はキツツキの仲間で、木に穴を掘って営巣します。
この日は目と鼻の先で、まだ熟していない桑の実を摘んでは口に放り込んでいました。

ゴシキドリ(1)

ゴシキドリ(2)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III

撮影場所:植物園

カワセミに大接近

都心に棲むカワセミは人馴れしていて、ある程度は接近することができます。
しかし、そうは言っても、今回のように間近で観察できるのは年に一度か二度。
写真の出来はともかく、カワセミの姿を目と鼻の先で見れて、当日は大興奮でした。
ちなみに、今回の写真はすべてノートリミングです。

カワセミ(1)

カワセミ(2)

カワセミ(3)
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III

撮影場所:植物園

新緑の季節到来

しとしとと雨が降る中、傘をさしながら今回の写真を撮影しました。
山奥に咲く寒緋桜は見ごろを過ぎ、青葉が生え始めていましたが、
主役である桜の花より青葉のほうがむしろ目に眩しいほどでした。

新緑と桜(1)

新緑と桜(2)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III

撮影場所:烏來

桜と滝

写真からはわかりませんが、撮影当日は小雨がぱらつくあいにくの天気でした。
日差しを感じる写真が好きなので、普段雨天の日はあまり写真を撮らないのですが、
滝とあれば話は別。むしろ多少雨が降っているくらいの方がいい写真が撮れます。

桜と滝(1)

桜と滝(2)
D750、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

撮影場所:烏來
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