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アカハラ

朝日を浴びて餌を探すアカハラたちとの時間は、実に楽しいものです。
この日は公園のベンチでちょうど朝食をとっていたところでしたが、
彼らの姿を認めるや、朝食もそこそこに、撮影を開始したのでした。

ところで、明日から数日間旅行に行くため、ブログをお休みします。
次回更新は2月2日の予定です。皆さん、よい週末をお過ごし下さい。
アカハラ(1)

アカハラ(3)

アカハラ(4)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III

撮影場所:中正記念堂
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春よ来い

何気ない風景であっても、温もりを感じると、この時期自然と足が止まります。
冬の厳しい寒さが身に染み、春の訪れを切に待ち望んでいるからでしょうか。
春よ来い、早く来い…今回はそんな歌が聞こえてきそうな写真を集めました。

木漏れ日の中で(3)

木漏れ日の中で(1)

木漏れ日の中で(2)

木漏れ日の中で(4)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

撮影場所:植物園他

寒桜が咲く頃

ひと足早い春を告げる寒桜が咲き始めました。ただ、梅と時を同じくして咲く花なので、
暦の上ではまだ冬。当日は身を切るような寒さに震えながらの撮影となりました。
しかし、春が一歩一歩近づいているのを感じられ、心の中はポカポカ陽気でした。

寒桜(1)

寒桜(2)

寒桜(3)

寒桜(4)

寒桜(5)

寒桜(5)

寒桜(6)

寒桜(7)
HIGH SPEED EXILIM EX-ZR4000

撮影場所:陽明山

紅筒花とメジロ

紅筒花に止まっているメジロと目が合うや、瞬く間に木立の上へ飛び去って行きました。
長年メジロを撮影していますが、紅筒花の蜜を吸っているところを見たことがないので、
もし撮影に成功したら、希少価値の高いシーンを記録できたことになるかもしれません。
そう思うと、俄然気合が入り、再びメジロがやってくるのをワクワクしながら待ちました。
そんな私の熱い思いが伝わったのか、彼女は間もな私の前に姿を現してくれました。

花とメジロ(1)

花とメジロ(3)

花とメジロ(5)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III

撮影場所:植物園

気軽に撮影する楽しさ

今回の旅行は連日好天に恵まれ、実に快適で楽しいものとなりました。
実は、最終目的地である合歡山は昨年9月に訪れる予定だったのですが、
台風のため中止を余儀なくされ、非常に悔しい思いをした因縁の場所。
したがって、そのリベンジを果たすことができ、本当によかったです。

ところで、今回の旅ではこれまで以上にコンデジを積極的に使いました。
なぜなら、その場で複数の写真をハイライトムービーとして編集し、
SNSにアップロードして、手軽に知人とシェアーできるからなのですが、
自撮り棒で気軽に撮影することの楽しさに気づいたのも大きいです。
以前は記念写真ともなると、必ず三脚を立てて撮影していましたが、
これからはその手間暇を煩わしいと感じるようになるかもしれません。
しかし、気合を入れて撮る風景写真やすばしっこい野鳥の撮影では、
これまで通り嵩張る機材を使わざるを得ず、当分の間は併用となります。

技術が進歩すると、便利になると同時に、ライフスタイルも変化します。
それは写真の世界にも言えることで、撮影スタイルの変化となって現れます。
ただ、今後時代がどう変わろうとも、楽しめるかどうかが大切なことであり、
それさえ理解していれば、時代の変化を嘆くことにはならないと信じます。


旅の総括(3)

旅の総括(1)

旅の総括(5)

気軽に撮影する楽しさ(1)

気軽に撮る楽しさ(2)

気軽に撮る楽しさ(3)
HIGH SPEED EXILIM EX-ZR4000

撮影場所:合歡山等

カワビタキ

川沿いのレストランで昼食をとっていると、カワビタキが突然目の前に現れました。
こうなったら食事どころではありません。箸をカメラに持ち換え、早速撮影開始。
食後、帰途につくことになっていたので、これが今回最後の撮影となったわけですが、
日の出が残念な結果に終わっていただけに、何だか少し救われたような気がしました。

カワビタキ(1)

カワビタキ(2)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

撮影場所:南投埔里

初日の出

今回希望通りベランダからご来光が拝める部屋を予約できたのはよかったのですが、
日の出の時間をとうに過ぎても、肝心の太陽はなかなか顔を出しませんでした。
それもそのはず、太陽は向こう側にそびえる山の頂に遮られていたのですから。
手前に深い谷が広がり、空との明暗差が大きいため、元々撮影しにくい場所なのに、
日の出からこれだけ時間が経ってしまうと、難易度はさらに上がってしまいます。
最後の一枚は、太陽がその頂から一瞬顔をのぞかせた瞬間を捉えたものですが、
今の私の技量ではこれが限界。場所の選定を誤った時点で敗北が決まっていました。

合歡山日出(3)

合歡山日出(6)

合歡山日出(5)
D750、AF-S 18-35mm f/3.5-4.5G ED

撮影場所:合歡山

満天の星空

今回宿泊したホテルは部屋のベランダから日の出を見ることができます。
しかし、それ以上に私が毎回楽しみにしているのは、満天の星空です。
幸い、投宿した日は雲ひとつない美しい星空が広がる絶好の写真日和。
最初はいつものようにホテルのベランダで適当に撮影していたのですが、
途中から光害が全くない別の場所に移動し、星景写真を堪能しました。

満天の星(1)

満天の星(2)
PowerShot G7 X
満天の星(5)

満天の星(7)

満天の星(8)
D750、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G

撮影場所:合歡山

キンバネホイビイ

キンバネホビイはもともと人をあまり怖がらないとてもフレンドリーな鳥ですが、
私が食べ物をくれるとでも思ったのでしょうか。至近距離まで近づいてきました。
いつも思うのですが、愛嬌があるということは、人であれ動物であれ得をします。
目の前でこんなにも愛嬌をふりまいてくれたら、思わず何かあげたくなります。

キンバネホイビイ(1)

キンバネホイビイ(2)

キンバネホビイ(3)

キンバネホビイ(4)

キンバネホイビイ(5)

キンバネホビイ(6)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

撮影場所:合歡山

タカサゴマシコ

冬、山を訪れるカメラマンの目的は日の出と雲海、満天の星と相場が決まっていますが、
私は山の野鳥、特にタカサゴマシコが好きなので、まずはその捜索からスタートしました。
しかし、冬場は餌が少ないからか、これまで度々目撃した場所でさえなかなか姿を現してくれず、
現れたかと思ったら、すぐ飛び去ってしまい、シャッターチャンスは非常に限られたものでした。
従って、納得の写真は撮れませんでしたが、とりあえず、会うことができ、よかったです。

合歡山タカサゴマシコ(1)

合歡山タカサゴマシコ(2)
D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

撮影場所:合歡山

合歡山

風光明媚な合歡山にはホテルと山小屋がそれぞれ1軒あるだけなので、
連休ともなると、予約が殺到し、ホテルは一瞬で満室となります。
従って、毎回激戦を制し予約を勝ち取った時の喜びはひとしおです。
ただ、今回は好天に恵まれたのが災いし、山へ続く道路は大渋滞。
初日の出を拝むべく、例年以上に多くの人が押しかけたためなのですが、
大部分の人は日の出前に目的地へ到達できずに、引き返したようです。

合歡山(1)

合歡山(2)

合歡山(3)

合歡山(4)

合歡山(8)

合歡山(5)

合歡山(6)

合歡山(7)
HIGH SPEED EXILIM EX-ZR4000

撮影場所:合歡山

高原での年越し

ここ数年山で新年を迎えているのですが、今回は高原の避暑地を年越し先に選びました。
投宿した民宿の窓からは夕日を眺めることができる上、夜になると満天の星空が広がり、
寝るのが惜しいほどでしたが、翌日は三千メートル級の山へ移動しなければならないので、
夜の楽しみ、星景写真は適当なところで切り上げ、いつもより早めに就寝しました。
ちなみに、最後の1枚は、元旦の朝民宿の部屋から撮影した夜明け前の山です。

年越し旅行(1)

年越し旅行(2)

年越し旅行(3)

年越し旅行(4)

年越し旅行(5)

年越し旅行(6)

年越し旅行(8)

年越し旅行(8)
HIGH SPEED EXILIM EX-ZR4000&PowerShot G7 X

撮影場所:清境農場
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