2015.10.31(Sat)
2015.10.29(Thu)
その先にあるもの
私が今住んでいるのは人口260万人を超える大都市の中心に位置するマンションです。
大通りに面しているため、車の流れが常に絶えず、騒音が激しい所でもあるのですが、
街路樹の花が咲くと、どこからともなくメジロがやって来て、木立の間を飛び回ります。
スズメに次いで多いのではないかと思うほど、私にとってメジロは身近な鳥なのですが、
いざ撮影するとなると、これがなかなか難しく、シャッターチャンスは限られてしまいます。
ちなみに、今回の写真は、散歩中偶然目の前の枝に降りてきたところを撮影したものです。
メジロの視線の先にあるのは、何かの虫の卵のようです。



D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III
F8、SS1/400、±0EV、420mm、ISO800
撮影場所:植物園
大通りに面しているため、車の流れが常に絶えず、騒音が激しい所でもあるのですが、
街路樹の花が咲くと、どこからともなくメジロがやって来て、木立の間を飛び回ります。
スズメに次いで多いのではないかと思うほど、私にとってメジロは身近な鳥なのですが、
いざ撮影するとなると、これがなかなか難しく、シャッターチャンスは限られてしまいます。
ちなみに、今回の写真は、散歩中偶然目の前の枝に降りてきたところを撮影したものです。
メジロの視線の先にあるのは、何かの虫の卵のようです。



D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III
F8、SS1/400、±0EV、420mm、ISO800
撮影場所:植物園
2015.10.27(Tue)
秋空にたなびく
2015.10.25(Sun)
旅の終わりに
2015.10.23(Fri)
星の降る山
2015.10.21(Wed)
別れの朝
山を離れる日、私たちはホテルのベランダから夜が明けるのを固唾を呑んで待ちました。
この景色を二人でまた眺められるのは、早くても1年後のことになるでしょう。
従って、しっかり目に焼き付けておきたいという思いから、自然と肩にも力が入りました。
山に滞在していた3日間を含め、5泊6日の贅沢な旅もクライマックスが近づいています。

D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS4、±0EV、29mm、ISO100、ND8使用

D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS6、±0EV、26mm、ISO100、ND64使用

D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS5、±0EV、26mm、ISO100、ND64使用

D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS1/200、-0.7EV、18mm、ISO100
撮影場所:合歡山
この景色を二人でまた眺められるのは、早くても1年後のことになるでしょう。
従って、しっかり目に焼き付けておきたいという思いから、自然と肩にも力が入りました。
山に滞在していた3日間を含め、5泊6日の贅沢な旅もクライマックスが近づいています。

D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS4、±0EV、29mm、ISO100、ND8使用

D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS6、±0EV、26mm、ISO100、ND64使用

D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS5、±0EV、26mm、ISO100、ND64使用

D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS1/200、-0.7EV、18mm、ISO100
撮影場所:合歡山
2015.10.19(Mon)
キンバネホイビイ
2015.10.17(Sat)
タカサゴマシコ
この鳥はタカサゴマシコと言い、高山地帯では頻繁に見かけるポピュラーな野鳥です。
ただ、山小屋や登山者が出したゴミをあさることが多いので、ゴミの鳥と呼ばれたり、
ゲームのアングリーバードみたいだと言われるなど、イメージを損なっている面もあります。
人間というのは、興味がないと、得てしてその価値を正当に評価しないものなのですね。
しかし、私はメジロに次いで好きな鳥なので、赤ちゃんという可愛らしい名前をつけ、
滞在中の3日間というもの、毎日ファインダー越しにその姿を追いかけていました。
ちなみに、鮮やかな赤い色をしているのがオスで、最後の1枚、地味な色のがメスです。








D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III
撮影場所:合歡山
ただ、山小屋や登山者が出したゴミをあさることが多いので、ゴミの鳥と呼ばれたり、
ゲームのアングリーバードみたいだと言われるなど、イメージを損なっている面もあります。
人間というのは、興味がないと、得てしてその価値を正当に評価しないものなのですね。
しかし、私はメジロに次いで好きな鳥なので、赤ちゃんという可愛らしい名前をつけ、
滞在中の3日間というもの、毎日ファインダー越しにその姿を追いかけていました。
ちなみに、鮮やかな赤い色をしているのがオスで、最後の1枚、地味な色のがメスです。








D7200、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TELECONVERTER TC-14E III
撮影場所:合歡山
2015.10.16(Fri)
ピークハント
宿泊した絶景ホテルのすぐそばに整備が行き届いた登山道が山頂へと続いています。
高度差270メートル、往復2キロの初心者コースなので、楽勝のはずだったのですが、
不覚にも軽度の高山病にかかってしまい、当日は美しい風景を楽しむどころではなく、
頭痛と呼吸困難に加え、慣れない登山による足の痛みに耐えながらの登頂となりました。

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F11、SS1/200、-0.7EV、24mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F11、SS1/125、±0EV、44mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F9、SS1/200、±0EV、24mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F11、SS1/50、±0EV、24mm、ISO200

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F8、SS1/200、+0.3EV、24mm、ISO100
撮影場所:合歡山
高度差270メートル、往復2キロの初心者コースなので、楽勝のはずだったのですが、
不覚にも軽度の高山病にかかってしまい、当日は美しい風景を楽しむどころではなく、
頭痛と呼吸困難に加え、慣れない登山による足の痛みに耐えながらの登頂となりました。

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F11、SS1/200、-0.7EV、24mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F11、SS1/125、±0EV、44mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F9、SS1/200、±0EV、24mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F11、SS1/50、±0EV、24mm、ISO200

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F8、SS1/200、+0.3EV、24mm、ISO100
撮影場所:合歡山
2015.10.14(Wed)
御来光
今年も昨年と同じ時期に訪れたのですが、夜になっても、それほど気温が低下しなかったため、
過ごしやすかった半面、放射冷却によって発生する雲海が見られなかったのは残念でした。
しかし、雲が高かったおかげで、昨年見られなかった美しい朝焼けを拝むことができました。

D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS4、+1.0EV、28mm、ISO100、ND8使用

D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS2、+1.0EV、28mm、ISO100、ND8使用

D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F14、SS5、+1.0EV、28mm、ISO100、ND64使用
撮影場所:合歡山
過ごしやすかった半面、放射冷却によって発生する雲海が見られなかったのは残念でした。
しかし、雲が高かったおかげで、昨年見られなかった美しい朝焼けを拝むことができました。

D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS4、+1.0EV、28mm、ISO100、ND8使用

D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS2、+1.0EV、28mm、ISO100、ND8使用

D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F14、SS5、+1.0EV、28mm、ISO100、ND64使用
撮影場所:合歡山
2015.10.12(Mon)
紅虎杖が咲く山
紅虎杖(ベニイタドリ)は高山帯の砂礫地や岩肌に生えるたくましい植物です。
今年は大型の台風が何度か来襲し、その度に多くの木々が強風になぎ倒されましたが、
紅虎杖は風雪に耐え抜き、見事な美しい花を咲かせていました。

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F8、SS1/50、+0.3EV、120mm、ISO200

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F8、SS1/160、-0.3EV、120mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F8、SS1/125、±0EV、78mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F11、SS1/125、-0.3EV、34mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F7.1、SS1/640、±0EV、52mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F8、SS1/500、+0.3EV、78mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F8、SS1/500、±0EV、24mm、ISO100
撮影場所:合歡山
今年は大型の台風が何度か来襲し、その度に多くの木々が強風になぎ倒されましたが、
紅虎杖は風雪に耐え抜き、見事な美しい花を咲かせていました。

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F8、SS1/50、+0.3EV、120mm、ISO200

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F8、SS1/160、-0.3EV、120mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F8、SS1/125、±0EV、78mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F11、SS1/125、-0.3EV、34mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F7.1、SS1/640、±0EV、52mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F8、SS1/500、+0.3EV、78mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F8、SS1/500、±0EV、24mm、ISO100
撮影場所:合歡山
2015.10.10(Sat)
星と月の競演
旅の初日は昨年に引き続き海抜1700メートル付近に位置する清境農場に一泊しました。
絶景が眺められるホテルまで車で50分ほどなので、行こうと思えば初日に行けるのですが、
一気に高度を上げると、高山病にかかるリスクが高まるので、体を慣らすのを優先しました。
この場所はその昔見晴らし牧場と呼ばれていたところで、今でも羊の放牧が行われています。
しかし、近年民宿やペンションがあちこちに建てられ、農場とは名ばかりになっています。
ただ、高原だけあって、さすがに夜空は美しく、この夜は時が過ぎるのも忘れて眺めていました。

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F8、SS1/125、+1.0EV、24mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F6.3、SS1/320、-1.0EV、30mm、ISO500

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F5.6、SS25、+1.0EV、24mm、ISO1600

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F5.6、SS15、+1.0EV、40mm、ISO1600

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F5.6、SS30、+1.0EV、38mm、ISO1600
撮影場所:清境農場
絶景が眺められるホテルまで車で50分ほどなので、行こうと思えば初日に行けるのですが、
一気に高度を上げると、高山病にかかるリスクが高まるので、体を慣らすのを優先しました。
この場所はその昔見晴らし牧場と呼ばれていたところで、今でも羊の放牧が行われています。
しかし、近年民宿やペンションがあちこちに建てられ、農場とは名ばかりになっています。
ただ、高原だけあって、さすがに夜空は美しく、この夜は時が過ぎるのも忘れて眺めていました。

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F8、SS1/125、+1.0EV、24mm、ISO100

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F6.3、SS1/320、-1.0EV、30mm、ISO500

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F5.6、SS25、+1.0EV、24mm、ISO1600

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F5.6、SS15、+1.0EV、40mm、ISO1600

D600、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、F5.6、SS30、+1.0EV、38mm、ISO1600
撮影場所:清境農場
2015.10.04(Sun)
旅立ち
2015.10.01(Thu)