夕暮れに輝くススキ(後)

日没が近づくにつれて、霧が次第に晴れ、眼下を見渡せるようになりましたが、
太陽が沈むやいなや、ススキの茂る草原は一瞬にして暗闇に包まれ、
それと同時に気温も一気に下がって、とても秋の夜長を楽しむどころではなくなりました。
余韻を残しながら暮れる西の空を横目に、この日、私は駆け足で山を降りたのでした。

夕暮れに輝くススキ(4)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F20、SS2、±0EV、27mm、ISO100

夕暮れに輝くススキ(5)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F18、SS1.6、±0EV、24mm、ISO100

夕暮れに輝くススキ(6)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS1、±0EV、24mm、ISO100

夕暮れに輝くススキ(7)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F9、SS5、±0EV、24mm、ISO100

撮影場所:大屯山
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夕暮れに輝くススキ(前)

日没が近づくと、霧が山を越えて押し寄せ、山頂の撮影現場を覆い尽くす、
といのがいつもパターンなのですが、この日は霧が山の斜面を滑り降りてくれました。
そのおかげで、久しぶりに日がとっぷり暮れるまで撮影を堪能することができました。

夕暮れに輝くススキ(1)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F29、SS1、±0EV、20mm、ISO100

夕暮れに輝くススキ(2)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F29、SS1/1.3、±0EV、35mm、ISO100

夕暮れに輝くススキ(3)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F25、SS1/1.3、±0EV、35mm、ISO100

撮影場所:大屯山

朝焼け雲

撮影当日、日の出に合わせるかのように雲が流れてきて、みるみる赤く染まっていきました。
雲ひとつない単調な光景だったのがまるでうそのような急展開に、テンションは一気に上がり、
目の前で朝焼けに染まっていく雲に向かって、無我夢中でシャッターを切りました。

朝焼け雲(1)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F16、SS1/1.3、±0EV、28mm、ISO100

朝焼け雲(3)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F13、SS1.3、±0EV、28mm、ISO100

撮影場所:大佳河濱公園

飛び立つ前に

トンボは飛び立っても再び同じ場所に戻ってくる習性があるので、撮り直しが利きます。
しかし、蝶や鳥はシャッターチャンスを逃したら、同じ場面を撮影するのは困難であり、
飛び立つ前いかに最短でピントと構図を決められるか、毎回時間との闘いになります。
従って、じっくり構図を決めて撮影する風景とは違った緊張感がいつもそこには流れています。

飛び立つ前に(1)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/320、±0EV、300mm、ISO800

飛び立つ前に(2)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F4、SS1/1250、+0.3EV、300mm、ISO800

飛び立つ前に(3)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/400、+0.3EV、300mm、ISO400

飛び立つ前に(4)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/160、+0.3EV、300mm、ISO800

撮影場所:植物園

サイレントリバー

汽水域で撮影していると、潮の干満の影響を受け、川の流れが止まることがあります。
そして、その時間帯がちょうど夕暮れ時と重なると、美しい水面鏡の世界が出現します。
撮影当日はあいにく日没後だったので、それほど美しい光景ではありませんでしたが、
幸い、風のない穏やかな日だったこともあり、静寂の世界がそこには広がっていました。

サイレントリバー
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F8、SS10、±0EV、35mm、ISO100

撮影場所:基隆河

夕霧

それまで晴れ渡っていたのがうそのように、濃霧が山頂の撮影現場を包み込み、
太陽に照らされ光り輝いていた草原が、一瞬にしてその輝きを失いました。
クライマックスを迎える前に、霧のベールによって幕が引かれてしまったわけですが、
その後、霧が夕日を浴びてオレンジ色に染まる美しい光景を目の当たりにすることができ、
そのおかげで、帰りの足取りも多少軽くなりました。

夕霧(1)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F16、SS5、±0EV、28mm、ISO100

夕霧(2)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F11、SS4、±0EV、28mm、ISO100

撮影場所:大屯山

いつもの場所で

旅行から戻って最初の週末、いつも散歩がてら写真を撮っている植物園を訪れました。
日常からの脱却を目的とする旅のように、意外な発見や感動こそ期待できませんが、
見慣れた光景の中に一瞬の「美」を発見し、それを切り取るのも楽しいものです。

いつもの場所で(1)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/250、+0.3EV、300mm、ISO400

いつもの場所で(2)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F8、SS1/320、±0EV、300mm、ISO400

いつもの場所で(3)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F7.1、SS1/125、+1.0EV、300mm、ISO800

撮影場所:植物園

夏のひとコマ

ある夏の昼下り、山から湧き出した雲が次々に平地へと降りてきました。
今回は偏光フィルターでそのダイナミックな夏の雲を表現してみました。
ちなみに、雲が映り込んでいる所はガラスのテーブルです。

夏のひとコマ
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F9、SS1/160、+0.3EV、27mm、ISO100

撮影場所:花蓮

花蓮を旅する(4)

旅の最終日は水平線からの御来光が拝めることで有名な七星潭という海岸へ行きました。
日本でも地方によってはマンボーが水揚げされ、食用として供給されていますが、
ここ花蓮ではマンボーが食されているだけでなく、シンボルとして人々に愛されています。
ちなみに、最後の写真は海岸を離れる直前に撮ったラストショットです。

今回の旅行中は気温こそ高かったものの、天気に恵まれ、実に快適なものでした。
来年チャンスがあったら、ワスレナグサが咲き乱れる南部の山を訪れようと思っています。

花を旅する
PENTAX MX-1、F4、SS1/640、+0.7EV、46mm、ISO100

花蓮を旅する(10)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS1/125、±0EV、23mm、ISO100

花蓮を旅する(11)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS1/100、±0EV、18mm、ISO100

花蓮を旅する(12)
D7100、TAMRON SP70-300mm(A005)、F8、SS1/500、+1.0EV、300mm、ISO800

撮影場所:花蓮

花蓮を旅する(3)

花蓮市から14キロほどの郊外に雲山水と呼ばれる桃源郷の世界が広がっています。
他の観光地に比べ、知名度がまだそれほど高くないので、穴場と言ってもいい場所。
私が訪れたのは天気のいい朝で、木漏れ日が川面のところどころに指し込み、
なんとも幻想的で美しい光景が現出していました。

花蓮を旅する(6)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F8、SS1/125、-0.3EV、30mm、ISO100

花蓮を旅する(7)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F8、SS1/50、-0.7EV、35mm、ISO400

花蓮を旅する(8)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F5.6、SS1/80、-1.0EV、35mm、ISO400

花蓮を旅する(9)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F5.6、SS1/50、-0.3EV、35mm、ISO400

撮影場所:花蓮

花蓮を旅する(2)

今回の撮影場所は市街地からほど近い田園地帯に位置しています。
入園料を取らない上、無料で蓮茶が飲めるので、観光客がたくさん訪れそうなものですが、
バスが入れない路地の奥にあるせいか、連休にもかかわらず、ひっそりとしていました。

池には世界一大きな葉を持つと言われているオオオニバス(大鬼蓮)が鎮座し、
また、植えられている睡蓮の色と種類も実に豊富で、いい目の保養になりました。

花蓮を旅する(1)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F9、SS1/100、±0EV、18mm、ISO100

花蓮を旅する(2)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS1/100、+0.3EV、18mm、ISO200

花蓮を旅する(3)
D7100、TAMRON SP70-300mm(A005)、F8、SS1/500、-0.3EV、300mm、ISO100

花蓮を旅する(4)
D7100、TAMRON SP70-300mm(A005)、F8、SS1/125、+0.7EV、300mm、ISO100

花蓮を旅する(5)
D7100、TAMRON SP70-300mm(A005)、F8、SS1/100、+0.3EV、250mm、ISO200

撮影場所:花蓮

花蓮を旅する(1)

花蓮は台湾で一番大きい県ですが、県庁所在地以外は人口密度がとても低く、
中央山脈と太平洋に挟まれるように長閑な農村地帯が広がっています。
これから数回に渡ってご紹介する写真はそんな田舎を旅しながら撮影したものです。

花蓮の旅(1)

花蓮の旅(2)

花蓮の旅(3)
PENTAX MX-1

撮影場所:花蓮

日の出と飛行機雲

寝ぼけ眼をこすりつつ、ベランダから東の空を眺めると、
なんと、そこには夜明け前の美しいブルーモーメントの世界が。
とるものもとりあえず自宅から最も近い河川敷へと向かったのですが、
何とか日の出の時間に間に合い、その瞬間を写真に収めることができました。

日の出と飛行機雲(1)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F22、SS1、±EV、35mm、ISO100

日の出と飛行機雲(2)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F25、SS1.3、±EV、35mm、ISO100

撮影場所:大佳河濱公園

それぞれの納涼

この日は気温がうなぎ登りに上昇し、あっという間に30度を超える猛暑日となりました。
せめて写真くらいは涼しげなものを撮ろうと、あちこち歩き回ったのですが、
体力を消耗するばかりで、お目当ての写真はまったく撮れませんでした。
本当は鳥が水浴びしているところを写真に収めたかったのですが、、、

それぞれの納涼(1)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F7.1、SS1/125、-1.0EV、300mm、ISO100

それぞれの納涼(2)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F7.1、SS1/400、+0.7EV、300mm、ISO800

それぞれの納涼(3)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F8、SS1/500、+0.3EV、300mm、ISO200

撮影場所:植物園
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ネボトケ

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