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黄昏漁港

前回自分のイメージに拘るあまり、撮影場所の選択に失敗した反省から、
今回は自分のイメージを取り払い、柔軟に場所の選定を行いました。
写真の出来はともかく、とりあえずこれまでの自分の固定観念を打破し、
一人の写真愛好家として成長できたような気がします。

黄昏漁港(1)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F22、SS1.3、±0EV、35mm、ISO100

黄昏漁港(2)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS6、±0EV、35mm、ISO100

黄昏漁港(3)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS1.6、±0EV、18mm、ISO100

撮影場所:北海岸
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ちょっとひと休み

ここ二、三週間は時間さえあれば、日の出と夕日を撮りに行っています。
他の被写体も撮影したいと思っているのですが、いかんせん陽射しが強すぎます。
ちなみに、今回の写真は先月アジサイがまだ咲いていた頃撮影したものです。

ちょっとひと休み(1)
D7100、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F5.6、SS1/400、+0.3EV、200mm、ISO400

ちょっとひと休み(2)
D7100、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F5.6、SS1/80、+0.3EV、200mm、ISO200

ちょっとひと休み(3)
D7100、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F4、SS1/160、+0.3EV、200mm、ISO400

撮影場所:陽明山

真夏の太陽

何本もの飛行機雲が太陽の暈を横切る珍しい光景を目の当たりにしました。
太陽がちょうど飛行機の航路と重なったため、見ることができたのですが、
陽射しは想像以上に強烈で、写真を撮り終えるや、早々に屋内へと撤退しました。

真夏の太陽(1)
PENTAX MX-1、F4.5、SS1/400、±0EV、28mm、ISO100

真夏の太陽(2)
PENTAX MX-1、F8、SS1/400、±0EV、28mm、ISO100

撮影場所:北海岸

念願の日の出

この日、私は暗闇にすっぽり包まれた砂浜で夜が明けるのをひとり待っていました。
そして、長年の念願がかない、その瞬間を見事写真に収めることができました。

念願の日の出(1)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS1.6、±0EV、18mm、ISO100

念願の日の出(2)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS1.3、±0EV、18mm、ISO100

念願の日の出(3)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F22、SS1、±0EV、18mm、ISO100

念願の日の出(4)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F22、SS1、±0EV、20mm、ISO100

撮影場所:北海岸

選択

人生は選択の連続であり、人生の節目節目で否応なしに選択を迫られます。
それを誤ったからといって、やり直しが利かないわけではありませんが、
失った時間は取り戻すことができないので、やはり残念な結果だと言わざるを得ません。
撮影もしかりで、いつどこで何を撮るかは自分自身の選択にかかっていて、
一旦その選択を誤ったら、人生同様後悔の念にさいなまれることになります。
今回の写真はそんな選択を誤ったケースで、案の定、納得できる写真が撮れませんでした。
急きょを場所を変更したりせず、当初の予定通り撮影していればよかったのですが、、、

選択(1)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F18、SS1/1.3、-0.3EV、18mm、ISO100

選択(2)
PENTAX MX-1、F3.5、SS1/800、±0EV、28mm、ISO100

撮影場所:北海岸

夏空を追いかけて

私の住んでいる所は米の二期作が盛んに行われていて、そろそろ今年1回目の収穫の時期を迎えます。
真夏の太陽の下、頭を垂れる稲穂を眺めていると、ここが南国であることを否が応でも認識させられます。
2枚の写真は、その稲穂が実る田園地帯を抜け、海岸沿いの道路を走っている時見かけた光景です。
爽やかな夏空をバックに、風を受けてなびく凧の様子は、まるで夏の風物詩-風鈴のようでもあり、
日が西に傾いていたこととも相まって、吹き抜ける風も心なしか涼しげでした。

夏空を追いかけて(3)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS1/200、+0.7EV、18mm、ISO200

夏空を追いかけて(1)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F8、SS1/160、-0.3EV、18mm、ISO100

夏空を追いかけて(2)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS1/100、-0.3EV、18mm、ISO100

撮影場所:北海岸

いつもの場所で

仕事の後、通勤カバンをカメラバックに持ち替え、いつもの場所へ夕日を撮りに行きました。
この時の足取りは、恋人との約束の場所へでも向かうかのように軽快で、心もウキウキしています。
ただ、恋人のように毎回笑顔で迎えてくれるとは限らず、落胆して家路につくこともままあります。
幸い、この日は機嫌が少しよかったようで、優しくニッコリ微笑んでくれました。

いつもの場所で(1)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F16、SS1、±0EV、21mm、ISO100

いつもの場所で(2)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS5、±0EV、21mm、ISO100

撮影場所:基隆河

撮影スタイル

散歩や移動の途中で野鳥を見かけたら、とりあえずシャッターを切る。
もし逃げないようだったら、構図を考えながら間合いを詰めてもう一枚。
野鳥を専門に撮っているわけではないので、たいした写真は撮れませんが、
この気ままな撮影スタイルは私自身の生き方を反映したものでもあるので、
今後もずっと変えることはないと思っています。

#ルリチョウ
野鳥

#ヒメマルハシ
野鳥(1)

#シロガシラ
野鳥(2)

#タイワンオナガドリ
野鳥(3)

#コジュケイ
野鳥(4)

#ヨシゴイ
野鳥(5)

#マミハウチワドリ
野鳥(6)

苔むす森

この日は涼を求めて、渓流沿いの遊歩道を上流に向かって歩いていました。
渓流の水は透明度が非常に高く、小魚の泳いでいるのが見えるほど。
しかし、私の目を引いたのは、何といっても苔むした手付かずの森で、
ハイキング客が次々に通り過ぎていく中、私は立ち止まってしばし眺めていました。

苔むす森(1)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F16、SS2、±0EV、26mm、ISO100

苔むす森(2)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS1.3、±0EV、22mm、ISO100

苔むす森(3)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F16、SS1、-0.3EV、18mm、ISO100

苔むす森(4)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F16、SS1、-0.3EV、18mm、ISO100

撮影場所:青山瀑布步道

都会の小さな出会い

散歩を兼ねて毎週のように訪れている植物園は都会のど真ん中にありますが、
一歩足を踏み入れると、そこには静かで落ち着いた空間が広がり、
四季折々の植物や動物たちが訪れる人々をやさしく出迎えてくれます。
今回はそんな都会のオアシスで目にしたひとコマをご紹介します。

都会の小さな出会い(1)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F6.3、SS1/160、±0EV、200mm、ISO100

都会の小さな出会い(2)
D7100、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F5.6、SS1/320、+0.7EV、200mm、ISO100

都会の小さな出会い(3)
D7100、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F4、SS1/640、+0.7EV、150mm、ISO1000

都会の小さな出会い(4)
D7100、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F4、SS1/13、+0.3EV、200mm、ISO100

都会の小さな出会い(5)
D7100、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F4、SS1/200、+0.3EV、200mm、ISO1250

撮影場所:植物園

夏山の夜明け

この日は密かに「秘密基地」と呼んでいる撮影現場へ日の出を撮りに行きました。
ただ、この場所は朝霧が発生しやすく、これまでまともに撮影できたためしがありません。
案の定、撮影当日も夜明け前から霧がたちこめる前途多難なスタートとなりましたが、
背後から吹きつける強風が霧を拡散し、視界を確保してくれたおかげで、
理想的とは言えないまでも、朝焼けを写真に収めることができました。

夏山の夜明け(1)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS10、±0EV、18mm、ISO100

夏山の夜明け(2)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS2、±0EV、18mm、ISO100

夏山の夜明け(3)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F9、SS5、±0EV、18mm、ISO100

撮影場所:陽明山

霧のベールに包まれて

日没直後、一面の雲がみるみる焼け、目の前に絶景が出現したと思いきや、
それと同時に霧が流れてきて、絶景は一瞬にして覆い隠されてしまいました。
しかし、霧のベール越しではあっても、その美しさは十分素晴らしいものでした。

霧のベールに包まれて(1)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS2、±0EV、18mm、ISO100

霧のベールに包まれて(2)
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F11、SS3、±0EV、18mm、ISO100

撮影場所:大屯山

黄昏雲

朝空を見渡し、昼間雲行きを観察。そして、夕方どこへ撮影に行くか決断。
これは仕事が早く終わり、夕景撮影に行ける日の私の行動パターンなのですが、
夏場は他の季節より選択の余地が多いぶん、決めるのも楽しみの一つとなっています。
もちろん風光明媚な山頂や海岸の撮影現場へ行ければそれに越したことはないのですが、
もし無駄足になりそうなら、今回のように自宅近くの撮影現場で我慢することになります。

黄昏雲
D600、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED、F18、SS1、±0EV、18mm、ISO100

撮影場所:大稻埕

早朝の睡蓮池

長かった梅雨もようやく明け、最近は爽やかな青空が広がる夏らしい日が続いています。
しかし、日中の気温は35度を超え、屋外で長時間活動するのは危険極まりないです。
そんなわけで、この時期は早朝か夕方撮影に出かけることが多くなると思いますが、
昼間撮影する際は、夢中になりすぎて熱中症にならないよう十分ご注意ください!

早朝の睡蓮池(1)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F8、SS1/250、+0.3EV、300mm、ISO1000

早朝の睡蓮池(2)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F8、SS1/100、±0EV、300mm、ISO100

早朝の睡蓮池(3)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F8、SS1/100、-0.3EV、300mm、ISO100

早朝の睡蓮池(4)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F6.3、SS1/200、±0EV、300mm、ISO100

撮影場所:植物園

静寂の朝

撮影前日雨が降らなかったので、早起きして蓮の花を撮影に出かけました。
蓮は雨に弱いので、前日と言えども、雨に打たれるときれいに花を咲かせてくれません。
幸い、この日は無風状態で、三脚を使わない私にとって、絶好の撮影日和となりました。

静寂(1)
D600、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/50、±0EV、300mm、ISO100

静寂(2)
D600、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F71.、SS1/125、+0.3EV、300mm、ISO100

静寂(3)
D7100、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/100、+0.3EV、300mm、ISO100

撮影場所:植物園
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