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秋風にそよぐ(後)

秋風にそよぐ(3)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F11、SS1/200、+0.7EV、70mm、ISO100

秋風にそよぐ(4)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F11、SS1/500、-0.3EV、70mm、ISO100

秋風にそよぐ(5)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F9、SS1/400、+0.7EV、116mm、ISO100

秋風にそよぐ(6)
D7000、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5、F11、SS1/160、±0EV、24mm、ISO100

秋風にそよぐ(7)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F9、SS1/50、+1.3EV、28mm、ISO100

撮影場所:陽明山
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秋風にそよぐ(前)

日差しを浴びて、光り輝くススキが秋風にそよいでいました。
秋の風物詩として毎年欠かさず撮影していますが、
今年のススキは例年以上に美しいです。

秋風にそよぐ(1)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F9、SS1/400、+1.7EV、130mm、ISO100

秋風にそよぐ(2)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F9、SS1/500、-0.3EV、200mm、ISO100

撮影場所:陽明山


メジロチメドリ

これまでなかなか姿を見せてくれなかったメジロチメドリの撮影に今回初めて成功しました。
さすがメジロの親戚だけあって、同じような白いアイシャドーをしています。

メジロチメドリ(1)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F5、SS1/320、±0EV、200mm、ISO1600

メジロチメドリ(2)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F5、SS1/400、±0EV、200mm、ISO1600

メジロチメドリ(3)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F5、SS1/250、±0EV、200mm、ISO1600

撮影場所:大屯山

サンセットリバー

今週は曇りがちの日が続いていて、太陽をほとんど見ていません。
そのせいか、何となく気分もすっきりしない今日この頃です。
週末こそは燦燦と輝くお日様を仰ぎたいものですが、、、

そんなわけで、今回は日差しを感じられる夕日の写真を選びました。
本来なら日の目を見ることがなかったはずの写真ですが、
天候回復の願いを込め、蔵から出すことにした次第です。

サンセットリバー
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F16、SS1/1.3、±0EV、28mm、ISO100、ND8使用

撮影場所:基隆河

秋の日差しに包まれて

最近天気が不安定で、終日秋空が広がることはほとんどありません。
爽やかな秋の日差しを全身にたっぷり浴びたいのですが、、、

今回はそんな思いを込めて、秋の日差しを感じる写真を集めてみました。
こうして改めて見ると、昆虫たちもどことなく気持ちよさそうですね。

秋の日差しに包まれて(1)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F8、SS1/160、-0.3EV、300mm、ISO400

秋の日差しに包まれて(2)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F4、SS1/2000、+0.3EV、300mm、ISO400

秋の日差しに包まれて(3)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F6.3、SS1/800、+0.3EV、300mm、ISO400

秋の日差しに包まれて(4)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F4、SS1/1250、+0.3EV、300mm、ISO400

秋の日差しに包まれて(5)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F8、SS1/1250、+0.3EV、300mm、ISO320

撮影場所:植物園

カバマダラの楽園

季節の花が咲き乱れる花園はカバマダラの楽園と化していました。
ところで、この蝶、あまり人を怖がらず、いつも目の前を悠然と飛んでいます。
それならばと、蜜を吸っている時、素手で捕獲を試みたところ、
あっけないくらい簡単に捕まえることができました。
カバマダラほど撮影に協力的な蝶はほかにいないのではないでしょうか。

カバマダラの楽園(1)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F8、SS1/640、-0.3EV、300mm、ISO800

カバマダラの楽園(2)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/500、+0.3EV、300mm、ISO400

カバマダラの楽園(3)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F4、SS1/1600、+0.3EV、300mm、ISO400

カバマダラの楽園(4)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/160、+0.3EV、300mm、ISO200

カバマダラの楽園(5)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F8、SS1/400、+0.3EV、300mm、ISO400

カバマダラの楽園(6)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F4、SS1/500、+0.7EV、300mm、ISO200

撮影場所:自由広場

秋空とススキ

フルサイズへの移行にともない、現役を退いていたD90ですが、
最近度々防湿庫から取り出しては、眺めています。

これまで故障知らずで、まだまだ現役を張れるのに、
高感度に弱いとか、画質がいまいちだという理由で、当初、引退を余儀なくされたのですが、
使わなくなってからというもの、このカメラに対する愛着は増す一方。
いつの日からか再びフィールドへ連れて行こうと思うようになりました。

そして、爽やかな秋空が広がるこの日、晴れて現役復帰を果たしたのでした。

秋空とススキ(1)
D90、TOKINA AT-X 124 PRO DX II12-24mm、F11、SS1/250、+0.3EV、14mm、ISO200

秋空とススキ(2)
D90、TOKINA AT-X 124 PRO DX II12-24mm、F11、SS1/320、-0.3EV、24mm、ISO200

撮影場所:陽明山

いつもの場所で

この場所でこれまで数え切れないほど夕日を撮影しました。
何十回と訪れているので、さすがにワクワクすることはありませんが、
毎回撮影に行く度、なぜか心が落ち着き、ほっとします。
行きつけの撮影スポットというのは、心の拠り所でもあるようです。

いつもの場所で(1)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F16、SS3、±0EV、28mm、ISO100

いつもの場所で(2)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F8、SS13、±0EV、28mm、ISO100

撮影場所:基隆河

止まり木

鳥はやはり木の枝に止まっている姿がいちばん格好いいです。
今回はそんなショットだけを集めてみました。

止まり木(1)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F4、SS1/640、+0.3EV、300mm、ISO400

止まり木(2)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/640、+0.3EV、300mm、ISO800

止まり木(3)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/500、-0.7EV、300mm、ISO400

撮影場所:自由広場

スマホに負ける

トンボは野鳥同様少しずつ間合いを詰めながら撮影することが多いです。
警戒心が強いトンボや野鳥であれば、なおさらそうなります。
ところが、この日はいつもとちょっと事情が違っていました。
警戒心のない交尾中のトンボがなんと足元にやってきたではありませんか。
スマホの女性が料理でも撮るかのごとく接近しているのを横目に
望遠しか持っていない私は、最短撮影距離である1メートル上から
その様子を指をくわえて眺める以外、他になす術がありませんでした。

スマホに負ける(1)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F4、SS1/100、+0.3EV、200mm、ISO400

スマホに負ける(2)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F8、SS1/250、+0.7EV、200mm、ISO640

撮影場所:大屯瀑布

渓流のサファイア

昨年は宝石のようなこの美しいトンボが大繁殖、何回も撮影に行きました。
それにひきかえ、今年はたまに見かける程度で、状況は昨年とは雲泥の差。
渓流の宝石はその輝きだけでなく、希少性さえ宝石に似てきたようです

渓流のサファイア(2)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F5.6、SS1/100、-0.3EV、200mm、ISO800

渓流のサファイア(1)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F5.6、SS1/50、±0EV、200mm、ISO800

撮影場所:大屯瀑布

極楽鳥花

今年メジロがこの花の蜜を吸いに来たところを写真に収めました。
以前はたとえ咲いていても、立ち止まることなく素通りしていたのですが、
メジロとのツーショットを撮影して以来、なぜか気になってしかたありません。

台風の襲撃直後で、花の状態はあまりよくありませんでしたが、
先日、木陰でひっそり咲いているのを発見し、思わず足を止めてしまいました。

極楽鳥花
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F4、SS1/125、+0.3EV、300mm、ISO200

撮影場所:自由広場

夜明け前の漁港

この日、なぜかぐっすり眠ることができず、夜中に何度も目が覚めてしまいました。
窓から外を見ると、星が瞬いています。ひょっとするとご来光を拝められるかもしれない。
結局、日の出の一時間前に温泉宿を飛び出し、近くの漁港へと向かったのでした。

肝心のご来光はそれほど美しいものではありませんでしたが、
夜明け前の漁港はひっそりと静まり返り、実に爽やかな空気が流れていました。

夜明け前の漁港
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F11、SS10、±0EV、28mm、ISO100

撮影場所:金山水尾漁港

身近な野鳥たち

最近、風景写真のウエートがかなり高くなっていましたが、
この間、野鳥の写真も少しずつ撮影していました。
今回はこれまでに撮りためた鳥の写真を一挙に公開します。

#タイワンオナガドリ
タイワンオナガ

#ヤマムスメ
ヤマムスメ

#コクチョウ
コクチョウ

#シキチョウ
シキチョウ

#シラサギ
シラサギ

#キンパラ
キンパラ

#メジロ
メジロ

#スズメ
スズメ

#ゴシキドリ
ゴシキドリ

#ハッカチョウ
ハッカチョウ

#ゴイサギ
ゴイサギ

メジロ

鳥の中で何がいちばん好きかと聞かれたら、迷わず「メジロ」と答えます。
表情もさることながら、動作が愛嬌たっぷりで、本当に可愛らしいです。

メジロ(1)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/320、+0.3EV、300mm、ISO1000

メジロ(2)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/400、+0.3EV、300mm、ISO1000

メジロ(3)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/200、+0.3EV、300mm、ISO1000

メジロ(4)
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/400、+0.3EV、300mm、ISO1250

撮影場所:植物園

漁火を眺めながら

夜の海は昼間の何倍も撮影が難しく、なかなか納得の一枚が撮れません。
打ち寄せる波に翻弄されているというのが今の偽らざる気持ちです。

漁火を眺めながら(2)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F8、SS30、±0EV、70mm、ISO320

漁火を眺めながら(1)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F8、SS30、±0EV、200mm、ISO100

撮影場所:金山跳石海岸
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ネボトケ

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