その瞬間に賭ける

この日、何とか日が沈む前に山頂の撮影現場に駆けつけることができました。
ところが、喜びも束の間、山頂を覆い隠すかのように霧が流れてきて、
結局、数メートル先も見えないほどの濃い霧に包まれてしまいました。

十人ほどいたカメラマンたちは見切りをつけて撤収していきましたが、
霧が一瞬晴れるのを信じ、私は一人撮影現場にとどまりました。

しかし、霧が途切れる気配は一向になく、時間だけが刻々と過ぎていきます。
弱気の虫が次第に頭をもたげ、あきらめかけたまさにその時、
待ちに待った瞬間がやってきました。

今回は霧が晴れる一瞬に賭け、辛抱強く待っていただけに、
こうしてその瞬間を捉えることができ、喜びもひとしおです。

その瞬間に賭ける(1)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F16、SS3、±0EV、28mm、ISO100

その瞬間に賭ける(2)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F8、SS8、±0EV、28mm、ISO400

その瞬間に賭ける(3)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F8、SS6、±0EV、28mm、ISO400

撮影場所:大屯山
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ススキ咲く山の頂

最近日が暮れるのがだいぶ早くなってきました。
これまでは仕事が終わってからでも、度々夕日を撮影に出かけられたのですが、、、
秋が訪れると、楽しみが一つ減るようで、何だか寂しい気持ちになります。

ススキ咲く山の頂
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F16、SS1、±0EV、28mm、ISO100

ススキ咲く山の頂
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F8、SS20、±0EV、28mm、ISO400

撮影場所:大屯山

暴風接近中

海が荒れると、小魚が岸辺に寄ってきたり、打ち上げられたりします。
普段は田園地帯や河川敷にいることが多いシラサギですが、
この時は小魚を求めて海辺へと集まってきます。

暴風接近中ならではの光景を写真に収めたい。でも、ただ撮るだけではつまらない。
自分なりに考えて出した結論は、静寂を演出することでした。
本当は黄昏時、薄暗い時間帯に撮影したほうがいいのですが、
リスクを犯して撮るほどの価値はないので、それはやめました。

暴風接近中(2)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F8、SS1/1250、+0.7EV、200mm、ISO1000

暴風接近中(1)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F11、SS8、±0EV、70mm、ISO100、ND400を使用

撮影場所:金山跳石海岸

岬の遊歩道

この日、小鳥と蝶の舞う小さな岬の遊歩道を散策しました。

手付かずの自然と切り立った断崖は、故郷の真鶴半島を連想させますが、
駐車場から徒歩で岬の先端まで行ける快適さは真鶴にはないものです。

爽やかな青空の下、心地よい風に吹かれながら、広大な海を一望にし、
当初の目的である心の洗濯をすることができ、充実したひと時となりました。

岬の遊歩道(1)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F56、SS1/125、+03EV、70mm、ISO400

岬の遊歩道(2)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F4、SS1/50、+07EV、200mm、ISO100

岬の遊歩道(4)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F8、SS1/100、+03EV、125mm、ISO500

岬の遊歩道(5)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F11、SS1/60、+07EV、70mm、ISO100

岬の遊歩道(6)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F11、SS1/125、+03EV、200mm、ISO100

撮影場所:獅頭山公園

中秋の名月

台風の接近により、この日の天気は不安定で、局地的に雲が切れて青空が広がったものの、
午後からは次第に雲行きが怪しくなり、今にも雨が降りそうな状況でした。
そんなわけで、中秋の名月を見ることはほとんどあきらめていたのですが、
夕暮れ時、雲の切れ間から一瞬満月が姿を現してくれました。

中秋の名月1
D7000、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5、F11、SS1/320、±0EV、10mm、ISO100

中秋の名月2
D7000、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5、F11、SS1/250、+1.0EV、10mm、ISO100

中秋の名月3
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F8、SS1/200、+0.7EV、86mm、ISO100

中秋の名月4
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F8、SS1/500、±0EV、130mm、ISO400

中秋の名月5
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F8、SS1/200、+0.3EV、200mm、ISO100

中秋の名月6
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F6.3、SS1/60、-0.7EV、145mm、ISO800

中秋の名月7
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F6.3、SS1/50、±0EV、200mm、ISO800

撮影場所:外木山&野柳

霧の晴れ間に

日が西に傾く頃、どこからともなく流れてきた霧に視界が遮られてしまうことがあります。
そんな時は霧が晴れる一瞬を狙ってシャッターを切るのですが、
タイミングさえうまく合えば、躍動感溢れる写真が撮れます。

PS:今週の木曜日から週末にかけて旅行に行ってきます。
この間ブログの更新は一時休ませていただきます。

霧の晴れ間に(1)

霧の晴れ間に(2)

霧の晴れ間に(3)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F11、SS6、±0EV、28mm、ISO100、ND400を使用

撮影場所:大屯山

夜空に輝く雲

日の出を撮るべく、この日早起きして山の撮影現場へと向かいました。
そして、到着後すぐ撮影したのが今回の写真です。

肝心の日の出は感動とはほど遠いものでしたが、
夜明け前、星と雲の見事な共演を見ることができ、
実に楽しいひと時を過ごすことができました。

夜空に輝く雲
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F2.8、SS6、±0EV、28mm、ISO1600

撮影場所:陽明山



惜福のひと時

この日、夜明け前の空が最も美しい時間帯に撮影現場に到着しました。
私と同時に駆けつけたカメラマンのひと言が少し気にはなりましたが、
気を取り直して、山寺へと続く階段を一気に駆け上り、
清水の舞台よろしく山に張り出したテラスに三脚を設置、その時を待ちました。

結局、厚い雲に阻まれ、ご来光を拝むことはかないませんでしたが
美しい光芒を見ることができ、至福のひと時を過ごすことができました。

かのカメラマンはというと、眺めのいい寺の駐車場から撮影していました。
帰り際、「今日の日の出、どうでしたか」と声を掛けると、
「大したことない。まあまあといったところだ」という返事。
到着するや、「今日、日の出は期待できない」とつぶやいていたので、
どんな返事が返ってくるか、だいたい予想はできましたが、、、

この時、美しい景色を見て、満足できる自分を幸せだと思うと同時に、
同じ景色を見ても、不満顔の彼を少し哀れに思ってしまいました。

惜福のひと時(1)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F11、SS8、±0EV、28mm、ISO100

惜福のひと時(2)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F16、SS5、±0EV、28mm、ISO100

惜福のひと時(3)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F16、SS5、±0EV、28mm、ISO100

撮影場所:碧山巖

日常のひとコマ

散歩がてら撮影に出かける際、望遠レンズを持って行くことが多いです。
何か珍しい被写体に出会えるかもしれない、という期待があるからです。
以前市街地の公園で鷹がネズミを捕獲したシーンに遭遇したことがあるのですが、
その際標準ズームしか持っていなかったため、残念な思いをしたのが教訓になっています。
しかし、そんなシーンはめったに巡ってくるものではなく、たいてい日常のひとコマを撮影して終わりです。

,日常のひとコマ
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F5.6、SS1/400、±0EV、300mm、ISO800

日常のひとコマ
D7000、TAMRON SP70-300mm(A005)、F8、SS1/125、+1.0EV、300mm、ISO100

日常のひとコマ
D7000、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED、F8、SS1/500、-0.3EV、300mm、ISO400

日常のひとコマ
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F5.6、SS1/1250、+0.7EV、200mm、ISO800

山向こうに沈む夕暮れ

この日、海岸線に沈む夕日を撮影すべく、バイクで山越えルートを走っていました。
ところが、登り始めて間もなくドライブベルトが切断。走行不能になってしまいました。
ちなみに、ドライブベルトとはエンジンの回転運動を駆動に伝達するパーツのことで、
エンジンが回っている限り、常に擦りあわされているため、擦り切れたものと思われます。

幸い下ったところにバイクの修理屋があったので、その問題はほどなく解決しましたが、
修理が終了した時点で、日没まで30分を切っている状況だったため、
海へ行くのをあきらめ、やむなく近くで撮影したのが今回の写真というわけです。
本当は山向こうに沈む太陽を海岸線から眺めるはずだったのですが、、、

山向こうに沈む夕暮れ(1)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F16、SS3、±0EV、28mm、ISO100

山向こうに沈む夕暮れ(8)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F11、SS3、±0EV、28mm、ISO100

山向こうに沈む夕暮れ(7)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F11、SS3、±0EV、28mm、ISO100

撮影場所:關渡

トウワタとカバマダラ

カバマダラという蝶は幼虫時代、トウワタを食べて成長します。
成虫になってからもトウワタとの縁は続き、今度は花の蜜を吸いに飛来します。

ところで、このレンズ、軽量で使い勝手はとてもいいのですが、
今回のように絞り開放付近で撮ると、口径食が現れてしまいます。
口径食を完全に解消したいと思ったら、F8まで絞る必要がありそうですね。

カバマダラ(1)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F5.6、SS1/1600、+0.3EV、200mm、ISO800

カバマダラ(2)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F5.6、SS1/800、+0.3EV、200mm、ISO800

カバマダラ(3)
D600、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR、F7.1、SS1/2000、-0.3EV、200mm、ISO1250

撮影場所:植物園

光と色のシンフォニー

この日、夕暮れ時の空は台風が翌日来るとはとても思えないほど穏やかで、
クライマックスを迎える頃には、光と色が奏でるシンフォニーに包まれました。
そして、余韻を残しながら、ゆっくり夜が更けていきました。

台風前夜(1)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F11、SS2、±0EV、28mm、ISO100

台風前夜(3)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F11、SS3、±0EV、28mm、ISO100

台風前夜(4)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F11、SS1.6、±0EV、28mm、ISO100

台風前夜(2)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F9、SS6、±0EV、28mm、ISO100

撮影場所:基隆河

この世は夢か幻か

夕方、雨が小降りになったのを見計らい、撮影現場に急行しました。
しかし、すでに大勢のカメラマンが押し寄せていて、
末席に甘んじざるを得ない状況でした。
そこで、私が打った手は、三脚を横倒しにして水溜りに水没させ、
カメラを水面スレスレに固定するという荒業です。

もう少し絞りを開放気味にしたほうがよかったとか、
ピントをシビアーに合わせたほうがよかったとか、
反省点はいろいろありますが、
あのような厳しい状況でもう一度撮影したいとは思わない、
というのが今の正直な感想です。

この世は夢か幻か
D7000、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5、F16、SS30、±0EV、24mm、ISO100

撮影場所:自由広場


思い出の夏

今年の夏もそろそろカウントダウンの時を迎えました。
連日30度を超す猛暑続きで大変ではありましたが、
いざ終わりが近づくと、切ない気持ちになるものですね。

思い出の夏(2)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F11、SS2、±0EV、28mm、ISO100

思い出の夏(3)
D600、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G 、F11、SS3、±0EV、28mm、ISO100

撮影場所:林口
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ネボトケ

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